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カモシカと神秘の時間


 写真は前のですが、最近、カモシカがすごく出ます。

親子のが多いのですが、生後1ヶ月の子を連れた2頭連れが、何度も見れました。昨日はショウ君とおっ君とでその子カモシカが母親の股の間に入ったかと思うとドンドンと突き上げては、お乳を飲んでいました。見ちゃいけないようなシーンを至近距離、車中から眺めました。実際は2,3分だったかと思うけど、その時間があまりにも現実離れしていて時間が止まったように感じられました。もりくらにいてよかったです。
そうそう、もりくらをフィールドにカモシカの調査活動をする北アルプス森のカモシカ樂舎が大町市立山岳博物館のWEBに掲載されています。
 野生動物調査の観点のネタですが、学生達は冬の平日を中心に毎年数十日間も山に入って黙々と調査を続けています。

http://www2.city.omachi.nagano.jp/sanpaku/gmiyano.htm#raichou-sanran


 

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