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2008-06

舞鶴草

2008-06-05 (木)
花
iroribata

　もりくらでは少ない「花畑」風のシーン。
さてどこでしょう?　なんとベニバナイチヤクソウもすぐ近くで群落で咲いていました。まだまだ驚きのもりくらです。

　なかなか鶴が舞いように開花しているシーンに出会えない。少しあとになればさらに満開になり、花が葉のステージの上で舞うように見える。

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ＴＣＡ初夏の実習始まる!

2008-06-04 (水)
ここのところの出来事
iroribata

　高校卒業して間もない１年生と今年で２年目だけど来春には卒業の２年生を交えたＴＣＡ自然環境コースの学生の実習が、今年も始まった。
　野外教育の指導者を目指す彼らは、はつらつとして気持ちのいい連中だ。よい指導者に育っていってくれることを望むばかりだ。土曜日まで続く・・・

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柔らかなのに力強い緑がこの時期の様子。
水はまだ冷たく青い。
ついＧＷ前に新芽が吹き出してからほんの１ヶ月で、鬱蒼とした森林に変わるのだから不思議だ・・・毎年思っては、じっくり眺めているのだが、それにしても早い。４月２６日に発見したカモシカの仔は、ずいぶんしっかり歩くようになったが、木陰で見にくくなって、じっくりとは観察できなくなった。ほぼ毎日昼頃に三棟を通るという規則性もめずらしい。
　今日からＴＣＡの実習が始まった。素直でまっすぐな若者のエネルギーに感動しつつ、年々幼くなっていくような寂しさを感じる。
　明日はカモシカを追って見る。

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田植え（白州）

2008-06-02 (月)
歳時記
iroribata

週末は田植えだった。
水と泥と若葉からの春のメッセージが体に伝わってくる。
田植えは本当にいつも癒される。

今年は４反もの田んぼを
彩星学舎が３反を先週に終えてくれていて、
コピエが１反を２０名で来てくれた。
僕と社長と翔君は、その手伝い。
若い人の真っ直ぐな、すごいパワーが苗を育ててくれている。
社長も僕もご満悦・・・・幸せなひと時だ。
（父親みたいにやさしく厳しい社長の新キャラにたいして、僕はただの酔っ払いでしたが・・・）