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樹木 Archive

ウリハダカエデ

  • 2008-05-12 (月)
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 開花日 5月2日
 小さな
花が三棟の裏にたくさん落ちていて、なぜ落ちるのかを聞かれた。
それ以来、上を向いて歩いていたが、もう花も終わり。

 

満開の山桜

  • 2008-05-01 (木)
  • 樹木
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 もう葉が出てきたので、Gw後半にみなさんがいらっしゃる頃には、ニオイコブシ(タムシバは散り、山桜も大半が終わっていることでしょう。
 でも、それは次の山菜や美しい新緑に移り変わっていくことでもあります。

 

クロモジの花

  • 2008-04-30 (水)
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 傍らを歩くとクロモジのなんともいえないいい香りがしてくる。
 クロモジの花だ。
もりくらのリュウちゃん、マユちゃんに教えてもらったクロモジ茶を作る。
今回は花と新芽だけを使う。
 最高に香る茶になる。

 

ニオイコブシ(タムシバ)満開!

  • 2008-04-28 (月)
  • 樹木
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 もりくらの花「タムシバ」今満開です。
ヤマザクラも追いついて満開。同時に楽しめるのはめずらしい。
 さらに、コゴミが食べごろ。タラノメは下のほうで取れ始め。
 いやあ~この時期は山は天国のようだ。
追伸 最近、地元の市民団体が集まって地域おこしをしようと頑張ってます!
 なので、タムシバも地域の魅力としてアピールしたい考えると・・・
 別名のニオイコブシの方が、発信力があっていいかなと思います。
 これから僕としてはニオイコブシ表記で行こうかと。

 

もりくらの花「タムシバ」の開花予想2 修正

  • 2008-04-20 (日)
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 3月末に開花予報を出しましたが、予想の15日はとうに過ぎて、まだ開花していません。連年なら20日には咲いていることが多いのに、今年は遅めになりました。
 今日、大町公園(山岳博物館前)の桜が一部咲きというところですので、山のタムシバもまもなくでしょう。遅い分、GWまで見れると、皆さんに楽しんでいただけるでしょうから、それも楽しみです。まあ、そうなった時は、GWの山菜パーティーは山菜集めに苦労するこちになるのですが・・・・・
 
 まあ、期待したところで、同じ春は二度とはないわけですから、当てにしてもしょうがないのが、自然の常でもあります。
さて、どんなGWになるでしょうか、楽しみですね。
 (写真は昨年の今頃に撮った写真です。)

 

地味な存在なのかなあ?  ヤマネコヤナギ満開

  • 2008-04-15 (火)
  • 樹木
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例年だとこの時期は、山に車で上がれるようになって、大急ぎで冬の片付けやら修理やらをやっている時期だけど、なだれのおかげで車が上がらず、ゴミの回収やら、模様替えやらが出来ずにいる。事務所での仕事が溜まりっぱなしなこともあるが。
 いすれにしてもそのおかげで、山に上がっても歩いていくわけだし、周りを見る機会が増える。いままで知らなかったことが、この時期の山の主役はこの地味な木の花だということ。その日のお天気で、いろんな表情をしているし、よく見ると日々様子の変わる花もなかなかに興味深い。

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春名残りの雪~ラストメーセージ  ヤシャブシの種

  • 2008-04-10 (木)
  • 樹木
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 植物の種の話題は、一年じゅう楽しめる話題になる。
これはヤシャブシの実の周りに散らばる種のようす。
1 雪の季節、食べるものが少ない時期でも、鳥たちがついばんで落とした後をみつける。こんな時期でも食べるものがあるんだなあ?
2 雪の上で枝を揺さぶってみると何千個もの種が落ちてくる・・・・
   こんなにたくさんの種をつけてるんだ!
3 この種にも羽がついているようだけど、遠くには飛んでいきそうにない? 鳥たちに食べて運んでもらうのか?

 

かっこいい カエデの種

  • 2008-04-03 (木)
  • 樹木
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 これは、どのカエデの種だろう?
いかにも空力を極めたような流線型。
最近、よく見かける樹木の写真を整理しようと思ったら、曖昧にしかわからないものだらけで、日頃から心がけていないと難しいようだ。

 

開花予想 もりくらの花 タムシバ

  • 2008-03-30 (日)
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さて、今年のお花見情報ですが・・・・
もりくらの花といえばタムシバなんだけど、
GW前半の休みには終わりかけのヤマザクラ。
そのヤマザクラが開花する頃にはタムシバは満開。
ってことは今年の見頃は4月15日。
2,3日早めというのが僕の予想ですが・・・・
さて・・・・

 

春一番の花は・・・マンサク

  • 2008-03-25 (火)
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開花日 2008/3/18 撮影日2008/3/22

6,7年前にも古いホームページに掲載してから、いつも同じような写真を撮るのが億劫で、撮ってなかった。このブログになってからは、マンサクを書いていなかったことに気づいて久しぶりに・・・・
 私の感じる春は、たぶん20数段階を経てやってきて、そしてやって行く。
 既に山は早春の階段を駆け上っているような毎日でも、こと花が始まるととなると春もいよいよ。
 「マンサク」の仲間は暖かい地方のものが多いが、この辺りでは北海道から日本海側に分布するマルバマンサクだ。「まず咲く」というのが名の由来の有力候補らしいが、「満作」という漢字からも春への期待感が伝わってくる。日本人は独自の名をつけないと気がすまないらしいけど、和名はどれも素晴らしく好きである。東京にいたころ早春のこれが見たくてわざわざ桐生まで見に行ったことがあった。そのときのものはいかにも「満」咲いているくらいの花の多い樹木であったが、こちらのはいつもチラホラとしか花はついていない。むしろその侘しさがいい。春まだ遠い早春の凛とした強さと、すっかり明るくなった春の光線が独特の時を表現している。

 

白雲木  白くたなびく雲

  • 2007-06-08 (金)
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名のとおり、白くたなびく雲のように森に広がる。
普段は、目立たない木なので、華の時期に見るまでは決して覚えられない木だったが、一度この華を見てからは、毎年待ち遠しい。

近づいて見ても、清楚で印象深い。

 

ホウ 大きな葉に大きな華

  • 2007-06-08 (金)
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森が香りに包まれる。
暦6月1日頃から、今日はすでに下の方は枯れ始め、一番上の見えにくいところは満開だろう。次の白雲木の直前に咲く。

 

タニウツギ  馴染み深い庶民派

  • 2007-06-07 (木)
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秘技 

  • 2007-05-30 (水)
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究極の着火材? 松根?
りんごの尾根には、枯れた松の根っこが、何十年も経って芯だけになったのが見つかる。ライターで着火すると、すぐに燃え出す。これは焚き火の着火材には最高。
 松は、生木のときから樹脂が良く燃えるし、戦時中、燃料にしようとしたとも言われるくらいのものだけど、松明(たいまつ)という言葉はまさにこれ。松の根を燃やせばそれだけ十分な油を含んでいて、風の中でも消えない松明となる。これがさらに枯れて何十年も経つと、その樹液成分が根の芯の部分に集まって、さらによく燃えるようになるらしい。(by森の樹木博士 千賀)
夏のこどもキャンプにも使えそう。
 

 

初夏の陽光  ホウノキ

  • 2007-05-24 (木)
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午後の日差しを受けて輝く樹木の葉に見とれていた。
火にあぶるとなんとも芳しい葉は朴葉味噌などに使われる。
 この時期の新緑は、ホントにすばらしいのだが、毎日、主役が入れ替わっていく様子をワクワクしながら眺めている。

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