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花 Archive

トクワカソウ

  • 2008-04-17 (木)
  • iroribata


Photo by Ikegami
 トクワカソウ 開花日(開花に気づいた日)4月16日 平山THにて
 ショウジョウバカマ(背後に写っている花) 開花日4月13日 平山TH
 2ショット! 
 

 

春の光 フクジュソウ

  • 2008-04-11 (金)
  • iroribata


先日もフクジュソウの写真をUPしましたが、秋や今頃に気づく「季節の光」の話のつづきです。
 写真だから黄色みがかっているのではなく、肉眼でもかすかに感じる「黄色」または「黄金色」なのです。
 光の強さや色見は、もうすっかり春。

 

ミズバショウ

  • 2008-04-07 (月)
  • iroribata


写真はもりくらへの道中の大出のホタルの里のミズバショウ。
その隣の宮の森にも、高瀬ハイランドにもあるが、少しだけ人知れず咲いているところばかりだ。
 
 この株が、最初の1本で、小さくて鮮烈。
 

 

福寿草

  • 2008-04-03 (木)
  • iroribata

木崎湖半の海の口集落に行ってきた。東斜面の集落の田圃や神社の土手の葉面に自然に広がった福寿草の群落。なかなかの見ごたえだった。

 

ザゼンソウ

  • 2008-03-28 (金)
  • iroribata


開花日2008/3/12
ちょっと前から咲いていたが、たまたま立ち寄った宮の森で、目にとまった。雨の日の風情がいつもと違うんだけどと言いたげだった。

 

黄花のオダマキ(苧環)

  • 2007-07-20 (金)
  • iroribata


 もりくらのオダマキはこの1種。道路端に2箇所、1,2株のみしか見ていないので、車のタイヤに着いてきた移入ものだと思う。
 種類を調べようとしたが、園芸種がいっぱいあってよくわからない。
 すがすがしい色合いと独特の風貌に癒される。 

 

人知れず咲く ホトトギス

  • 2007-07-13 (金)
  • iroribata


 ちょうどこの時期だけ咲いているので、なかなか気づかないが、大岩の前(対岸)に、3,4輪だけ咲き残っていた。花の終わった株がたくさんあったので、そこだけ集まっているようだ。
 ボクは、初めて見たので、その変わった風貌に驚いたが、同行のコマさんに教えてもらった。図鑑で見るとどうやらタマガワホトトギスというらしい。

 

妖精たちの時間

  • 2007-06-19 (火)
  • iroribata


 涸れ沢の下流の森、あるいは白秋の森の下の方と言えばわかると思いますが、ラプターTHのすぐ左側にはウスバサイシンの群落があります。
 今日通りかかって、ヒメギフチョウが繁殖してくれているかどうかが気になり、葉を一枚一枚裏返して、幼虫が食べた後があるかどうか見てみました。残念ながら、明らかに幼虫に食べられた程の痕跡はなく、5月の後半に飛び交うヒメギフチョウがここで繁殖しているかは怪しくなってきました。
 ご存知のように、可憐な春の妖精と言われるギフチョウやヒメギフチョウはそれぞれ状況は違えどもレッドデータブックに記載されている今は希少となったチョウたち。それぞれカンアオイ(寒葵:冬でも青々としている様?)とウスバサイシン(薄葉細辛:カンアオイの親戚だけどこちらは冬には姿を消します。それより葉が薄く、細く辛い根が漢方薬として利用されてたことによる名前です。)を主な食草としていますので、これらの里山の草たちの居場所が減るにつれ、行き場を失って来たものたちです。
 彼らは成虫になるとカタクリやスミレ(種類は忘れましが。)などの蜜を当てにしていますので、わずかなスミレしかないもりくらにはでは、本格的な産卵はしないのかもしれません。
 ギフチョウのことなら
    

 

初夏の花 山芍薬

  • 2007-05-25 (金)
  • iroribata


これも思い出深い写真です。3年前にこども達と渋沢で見つけた大輪の花。突然の姿に驚きました。名主から70メートルほど渋沢を降りると左岸にあります。毎年咲く、一輪に感激

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オカトラノオ

  • 2006-07-09 (日)
  • iroribata


 このところの雨で、雨の似合う花のイメージがついてきたけど、これは晴れているときの、白の輝きがいい。ハチなどが訪れている様を見かけることも多い。

 

夏に実をつけてくれるヒロハフユイチゴ

  • 2006-07-01 (土)
  • iroribata


 梅雨時期には何故か白い花が多い。このイチゴは、食べものの少ない盛夏に実をつけてくれるのが嬉しい。もりくらでは唐松林の林床に多く、白州下の遊歩道から、川に出るコースにたくさんある。

 

梅雨の花 山紫陽花

  • 2006-06-25 (日)
  • iroribata


 梅雨時期といっても、小の森では小雨が降る日が時々程度。この花と出会う時は、そんな日であって欲しい。
 ちょっと薄暗い林床でこそ、妖艶な青がより映える。

 

トクワカソウ

  • 2006-04-20 (木)
  • iroribata


もりくらでは、春の花の女王かな。
太平洋側のイワウチワと言えば、ご存知の方も多いと思う。
春の陽光と淡いピンクの色はホントによく合う。
この花が咲くと、本格的な春になったなあと、嬉しくなる。

 

初夏の森の精 ヒトリシズカ

  • 2005-05-15 (日)
  • iroribata


木陰に咲く透明な命の「絵」
ヒトリシズカです。湿った日陰に咲く姿はまた、清楚で妖艶です。今日は石楠花やツツジなどの写真も撮りましたが、印象の強さでかなわず。

 

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