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僕らのメインキャンプの旅立ちと新たなキャンプの創造

過去のこどもキャンプを思い出しながら、振り返り・・・そして今年の新キャンプのイメージを整理してみた。
もりくら伝統のキャンプ・・・どうぶつ探検キャンプ
 森の動物たちが主人公のストーリーキャンプ。すべて班だけで1泊の冒険に出る通称ワンナイトがメインのプログラムで実施。キャンプ名は変わってきても考え方や主な中身は同じでやって来た。(歴代のプロジェクトリーダーやメンバーの顔が次から次へと思い浮かぶ・・・)
 2002年5月 Deep Forest Free School 自然遊戯 
 2002年8月と2003年8月 マタギキャンプ
 2004年から2007年まで7本 どうぶつ探検キャンプに改名

数字 通算6年、10回実施。参加したこども達200名 スタッフ150名(その他地元の子ども会や、都会のフリースクール、学生の研修などにこのメインプログラム「ワンナイト」を使用した回数は30回以上、延べ2000名)
特徴 ストーリー性
   周遊  オリエンテーリングのように地図を片手にもりくらの各所を巡る。
   テーマ  動物
   ストーリーテラー 動物博士「かも博士」(カモシカ)
            他 カエル、森の達人など
 
今年、このキャンプをもりくら仲間のものから、もっと広い世界へ送り出します。
 信頼の置けるエージェントとのコラボレーションへ・・・・
僕らの生んだキャンプの旅立ちの後は、
やっぱり僕らの旅立ちです!
次は
 伝説の森と水の探検へ・・・・
 共通点 ストーリー性 3泊4日のキャンプ全体が物語りで構成
 新しい点 もりくらの外にも目を向けて、地元大町や北アルプス山ろくの高瀬エリアの環境を見据えて「水をテーマ」に入れたこと。
 
 プロローグ 水龍が豊かな大地を創造する地元の民話「小太郎伝説」から始まる。
 メイン 1天地を創造する「水の力」と水との戦い。
     2水が自然を支えている「水の恩恵」
     3水と植物、水とどうぶつを体験するプログラムの作成
 エピローグ 水による人と自然の共生・・・人も自然の一部
 案内人(ストーリーテラー) 小太郎(竜のこども)
     小太郎のこどもOR子孫?
     友人がカモシカやカエル?
       
さてさて、これから詰めて行きますが、企画段階からのスタッフを募集(ギャラはありませんが・・・)
 お待ちしています。(経験・年齢不問)
     


 

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