Home > 海のサバイバルキャンプ > ハイライトは干しタコづくり!

ハイライトは干しタコづくり!


  
   今回のキャンプで一番印象深い体験は何と言って干しタコつくり。船倉の生簀にいるタコを手で捕まえ、眉間に鋭い鳶口を差し込んで絶命させたた後、頭(実は腹)をひっくり返して内臓を取り除き、これを竹でつくった串に貼りつけて干すと言う、超刺激的な体験をすると言うまたとない機会を得て、子ども達もスタッフも大興奮した・・。

  
 まずは全員船に乗る。漁船に乗せてもらうのも初体験の人だっている。

  
    
 生簀の中からタコを手づかみで引っ張り上げる。この時のタコの色に注目。上のタコは赤くて生き生きとしている。
 Takaharuさんが目と目の間に鳶口を刺し込むと、タコがサァーッと白くなり、これで締めが完了。急所を刺していないと色が変わらない。時には半分だけ白くなり、片方は赤いままと言うこともある。一発で締めるのはなかなか難しい。

  
 真っ先にタコ締めに挑んだのはYuya君。Åkkoさんも大奮闘。

  
 みな一斉にタコと格闘し、船は修羅場と化す・・。続く


 

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
https://iroribata.morikura.com/archives/286/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
ハイライトは干しタコづくり! from 森からの便り by もりくら仲間@千年の森自然学校

Home > 海のサバイバルキャンプ > ハイライトは干しタコづくり!

Recent Entries
コメントありがとう!
Archives
Search
Feeds
Meta

Return to page top