生ゴミやウンチの処理　　タヌキに負けてる？

自分では注意しているつもりでも、自分だけでは意味がないし、完璧な対応を
取っていたのか…と胸に手を当てると…完璧だとは言えないですよね。
改めてもりくらのスタッフの方たちの見えない努力に頭が下がります。
自分たちは特に大人数での利用が多いので、一人ひとりはたいしたこと無い行動
なのかもしれないけれど、×10…×40人となると
　【塵も積もれば・・・】
ってヤツですよね。こういう現状をみんなで再認識する場を作っていきます。
今まで夢中で作業するために乗り込んで行ってしまった感もあるので、この冬、
こういう自然に対する気持ちを今一度学びたい（認識）と思います。
というか、機会あったら是非こういう場にも自分たちも参加させて下さい。

過敏になってしまう人が増えるのも本意でないので、少々のゴミは仕方ないし、拾ってくれるメンバーもすごく多いのがここのすごいところだし、僕はそんなには気にしていません。
　最近、たまたま、ウンチの紙が散乱していたので、「またか」となったわけです。
　怪我がなおって手が使えるようになった、いろいろいっしょにお願いします。
　もりくらの場合、モラルが欠如している人がいるのではなく、経験が不足している人がいるのだと思います。　世の中のだれもがタヌキの習性をしっかり知っていたら驚きですよね。だけどもりくらをみんなが自分のものに思えるところまでスキルを上げるのはかなりの経験が必要なのだと思います。まったくすごいことを要求する山です。
　３００ｈａの維持に自身がなくなることが時々あって、つい愚痴がでてしまいます。聞いてくれてありがとう。

スタッフの方々お疲れ様です。
タヌキですか・・・ウンチを掘り返していたのは。
かなり以前、自分のウンチ跡が掘り返されていて各所に穴があいてたのは、猿だと思ってました。
ヒノキ間伐の山仕事の方も、野外で用をたした場合、紙は地上に放置してある場合があります。私はウンチ穴で燃やしてから土をかけてます。これについては山火事の可能性があると言われたことがありますが。
子供のお菓子の小袋、焚火のアルミ燃え残り、注意したいと思います。
ともしげさん、怪我ですか？

komaさん
　いえいえ、こまさんたちの生活は、私の見本でもあります。生活のスタイルには様々なものがあった方がいいと思いますが、こまさん達のそれは「もりくらのスタンダード」だと多くの人に選んで欲しいものです。
　怪我でも病気でもありません。元気ですが、うん十年ぶりに腰痛が癖になりつつあって、まじめに対応しないといけないのかなあと思っています。ほら深酒とかタバコとかもね・・・・というわけです。