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新たなる謎のカモシカ現る!
20100314 名主下流40mの渋沢にて
ビッグママの縄張りの中心とも言える渋沢で、何度が会ってる老個体に遭遇。今までは角輪の詳細が撮れていなかったので、不明個体扱いだった。綺麗に角輪が撮れたが・・・しかし、わかりづらい年輪にお手上げ。専門家に依頼を出しましたが、みなさんどうですか?拡大して見てください。年輪の幅が狭いところがあるのが出産を経験したメスで、そうでない時 雄の可能性が高いということなんですが。角の縦縞がはっきりしていて、毛の模様がもりくららしいというのは、葛温泉で見た個体にそっくりだ。
縦縞もはっきりした角(正面からだとよくわかるのだけれど)だが、少なくとも角研ぎを殆どしていないということか??? ストレスが多い程角を研ぐと言われるが、角研ぎには縄張りの主張など本来の重要な役割もあるはずだし、こんなに研いでいないカモシカもいるのかどうか、それも謎。彼らの生態を知る上でとても重要なことに疑問が出てくるなんて、何年つきあってんだろうと思ってしまう。
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