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2009-02

最近の様子 お気に入りの場所から


 もりくらを外から眺めるのも好きです。
一つはこの場所。篭川の橋からです。
雪が少なくて、このように3月のような青い空が広がっている日が多いのが今年の特徴です。

 このショットは穂高からです。
塩尻にユーザー車検に行って(2日で3往復でやっと合格!)帰りに撮りました。今年のように雪が少なくても、少し南にいくだけで風景は違います。
 
 ところで、みなさんはどれがもりくらかわかりますか?
 実はちょうどもりくらの裏側が見えているので、正確にはもりくらは全く含まれていません。
 一番高くて白いのが、左に爺ガ岳、右が鹿島槍
 そして次に低くて、山頂が二つに見えるのがもりくらです。左のピークが鍬ノ峰(1611m) 左が、厳密に言うところのもりくらの敷地の一番高いところで、1526mの無名峰です。
 
 この角度から見た山容がとても好きです。この日も松本の市街を抜けたら見えてましたので、かなり遠くからでももりくら(の裏?)が見えるんです。

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春のような天気

 ご存知、KGツリーハウスの様子です。

 

鍬峰庵から始まる再生の道のり

 ここの主とも長くなって来た。
今回の事件でもいったいどれほどのお世話になったことか。主とおっくんと3人で、雪の上で、ふらふらになるまで煤にまみれたことは長く記憶に残るだろう。
 今日は、ついに飲んだ。主のグラスに電気ブランを注いで、トッピングの雪はKOYAMA氏の粋。
 「何も失ってはいない」と信じて失ったものを取り返して行く道のりは、足元のガラス片を草むらから拾い集めるようなものだ。一つづつでも終わりのない行程ではないし、いづれは取り戻せるカケラたちだと思う。

 

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