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ここのところの出来事 Archive

野生動物専攻の学生たちと、これから始まる物語

2年ぶりの実習復活の4日間は、この時期の空気を同様、濃さをましていた。
なんだかへなちょこになってしまった感がある一方で、やっぱりいい感性、いい素質。
やっぱり好きだわ・・・・・
若者みなが か このTCAがか が いつも わからなくなる。
 
 過去のこの学校のOB達との大切な思い出、宝物。
その一方で、今の学生たちに こそ 向き合うべきだとの思いが交錯する時間だった。
 夏のキャンプから再デビューしますよ。
 (OBのみなさんも、やりましょうよ。)
 
 

夏キャンプパンフレット公開しました

男たちの挽歌

 

 ひょろっとした風貌、今風の出で立ち。
堀江が数年ぶりに職場の先輩2人をつれて、山入り。
 音楽をかけて、うまい料理を食いながら、
彼らの世代も、いい男たちであるのだ、と関心。
 こぶくろ が流れてた。
 

まだまだ続く春の芽吹きの爆発

 

北アルプスの山々は、一面の雪面に、ようやく鳥や馬や爺さんの雪形が現れて、田植えのサインとばかりに、田んぼにいっぱいの人。
 もりくらはというと、青々とした葉が急激に広がりながら、花々が、それにひっそりと控えている感じ。
今日は、数人で、10分程山菜をとって、籠いっぱいの山菜(ハリギリ、コシアブラ、タラノキ、ウコギ他)苦味系をてんぷらにし、シャケのカマ、ピーマン、オクラを炙って食べました。
 今日は、ホウノキ、ウリハダカエデ、クロモジ、トチ、ヒトツバカエデ、チゴユリ、モニジイチゴなどがきれいだった。(UPできないので、このブログに検索かけてみてね。)
 

夢キャン始動! by YUME-Can

 都会の喧騒を離れ、自然の中へ。

たまにはそんな時間があっても良いかな、と思う。

清々しい空気に包まれて目覚め、
木漏れ日の美しい森に身を浸し、
ランタンの明かりに集い語らう。

明日から何かが変わるわけじゃないけど、
自分が変わるための小さなきっかけはきっと見つかる。

毎年恒例の夢キャンプは、自分にとってそんなひととき。
今年も幹事の一人として頑張ります。

大自然の中で一緒に語りませんか?
https://www.facebook.com/events/295271370559924/

詳細はコーセーさんの告知文を↓↓

「今年の夏は、夢キャンからはじめよう。」

夢キャンプ2012、幹事の船津(コーセー)です。
とうとう8年目を迎える夢キャンプ。
今年は過去最高に内容満載でお届けします!!

まずは夢キャンについて、簡単に説明をさせてください。
夢キャンとは、毎年性別、世代、バックグラウンドを問わず有志が長野県大町市のキャンプ場(というより、山!) に集まって共同生活やキャンプファイヤー等を行ったり、夢についてのポジティブな語らいを通じて沢山のパワーを得られるキャンプです。いい大人が皆そろって「アホほど純粋」になって、明日を頑張る活力を得てゆく場。満足度120%の、夏の風物詩です。

毎年コンセプトを考えながら、
ちょっとずつマイナーチェンジをしながら続いてきた夢キャンプ。
今年のコンセプトは、「つながれば夢は広がる」にしました。

今までも、これからも。夢キャンを通じて得た「つながり」はきっと何かしらの形であなたの人生の糧になります。前向きなアクションを起こそうという時、あなたの思いに共鳴してくれる仲間。気持ちがふさぎこんでしまった時に、とことん話を聞いてくれる仲間。あなたが知らなかった世界を教えてくれる仲間・・・大自然の中で共同生活をするからこそ得られる生涯の宝物を沢山得てもらえたらと思っています。

そしてもう一つ。今年の夢キャンは例年と違って、同日同時刻に別の活動をしている仲間達とも活動をともにする、「つながる」機会を持ってもらいます。どうやって?という問いには、もう少ししてから答えさせてくださいね。夢と感動に溢れたイベントを、精一杯考えていますから。

この夏、みなさんと「つながる」ことを、心から楽しみにしています。夢のような最高の一時を、一緒に過ごしましょう!!

【日時】7月14日(土)~7月16日(祝)
※出来るだけ沢山自然を感じて頂き、キャンプを満喫して頂きたい為、是非2泊3日でのご参加をお願いします。当然、1日だけのご参加もお待ちしています。
【会場】長野県大町市「森のくらしの郷」
【参加費】10,000円(予定) 
※ 1泊2日の方は7,000円の参加費とすることで調整中です。
※参加費は原則事前振込をお願いします。振込口座は参加される皆さんにご案内致します。

※ 交通費は別でかかります。交通手段は現在調整中です。

【持参物】参加される皆さんに、別途ご案内申し上げます。

 

秘湯!

 

秘湯なので、場所は、マジ内緒です。
でも、もりくらから20分で到着。
穴掘り20分で完了!
これから ますますいい季節になりますね!
名主のお風呂が復活すれば、もっといいですね。
このGWに、復活作業して入れればいいですね。
新緑と夜空を愛でながらいっぱいやりましょうね!
おまけ・・・・
 メンバーおよび関係者のみなさんへ
最近のもりくら情報は、流行りのソーシャルネットワーク「FACEBOOK」上で、行っています。
インターネットの検索でfacebookにアクセスして、「朝重たかはる」を検索お願いします!
 さらに、会員間の情報のやり取りはその中の「もりくら連絡帳」で行っています。まだ、ご存知ない方は、朝重までご連絡を・・・
 
 

獲ったどー! ステキなな大人

かっこいいともたか隊長!

かっこいいんだけど、かっこよくなさそうな場面がうける 革の達人!


送信者 ドロップ ボックス

そして、最後のこの写真は、大きくして見てね!
さすが、このお二人ですな!
ともたか隊長と 革の達人(別名ホットパンツ清水)のお二人。
直径60センチの伐採はすごいです。ていうか10本以上切ったらしい。

 

黒沢尾根トレッキングレポート(改)

清水でっす。

3/10,11
黒沢尾根トレッキング参加してまいりました。

•11日、日曜日。9:50トレッキング開始
人数、12人

•和かんじき,スノーシューを使います。
とっても楽チンでっす。
でも、子供達は、かんじきめんどくさいらしく、不使用。

•リフトを乗り継ぎ、山頂に向けてのトレッキング
下を望むと、湖があり、多くの山より、自分が高い所に居るのがわかる。

•11時過ぎ、山頂到着。

標高1,599Mだそう。高い。そして広い。
スカイツリーもデカイけど、目じゃない。

• 1,599Mランチ。
風は、ほぼない。
雲はあるが、晴れて気持ちよく、景色とてもはキレイ。

•12時過ぎ、下山開始
下りはリフトが使えない為、時間がかかる模様。
登りより景色も良く見え、樹木の観察もしつつ降りる。
勾配のちょうど良い所で、スノースライダー(とても楽しい)。

ご興味御座いましたら雪解け前に、友重さんに申し込みだぁ!

参加された皆さん、楽しかったですね。
友重さん、ありがとう。

 

(緊急告知)今週末  空に会いに行くキャンプ1泊2日 開催

リクエストがあり、急遽やります!
このところのブログに出ている黒沢尾根です!
早春のもりくら散歩と黒沢尾根トレッキング1泊2日
3月10日 
13:00 森のくらしの郷入り口集合
 (またはJR信濃大町駅12:00集合  新宿発8:00の高速バスが便利です。)
13:10 入り口で、足りない装備などを点検、レンタルして、徒歩でキャンプ地(三棟)へ。(20分)
13:30  カンジキを履いて、早春の森の冒険へ
15:30 小屋に戻って森の生活開始(薪割り・焚き火・料理・ランプ点け等)
18:00 夕食(お酒はご持参で)
3月11日
8:00 朝食の後、すべての荷物を持って出発!
8:30 車で鹿島槍スポーツビレッジへ。到着後、トイレを済ませてリフトを乗り継いで、1508m地点へ。いよいよ、カンジキを履いて、登山開始。
11:30 頂上到達。
12:00 下山開始
13:30 車で大町温泉郷へ。(30分)
15:30 解散。(送迎の方は、車で信濃大町駅へ。16:08の新宿行き高速バスが便利です。)

ビジター 12000円(高校生以下料金はお問合せください。)
  (メンバーの方は、同伴者も含めてお問合せください。)
  1日だけの日帰り参加もOK:お問合せください。
(含まれるもの)
山小屋宿泊代・寝袋代・食材費(みんなで作ります)薪および灯油などの燃料費(暖房と煮炊き用など)・カンジキ・ストック・信濃大町駅からの送迎および、その他の移動。
(含まれないもの)
酒持参、風呂(1日目は風呂なし、2日目の登山のあとに)代700円、リフト600円がべつに必要です。
 服装は、防水のきく防寒着、防寒靴、スパッツ、防寒の手袋、帽子(耳を覆うもの)、ゴーグル(またはサングラス)。装備については、若干こちらにもありますので、お問合せください。


 

One of great wall in the world,at Northen Territory Nagano,japan

 

空が宇宙に繋がっていること。
大地が、巨大に立ちはだかっている。
自然に感じられる地
北極圏・サハラ・ヒマラヤ
そして、ここにも。
長野県大町市郊外にて。
 

FM長野でカモシカのネイチャーツアーをやりました!

 番組のブログの、その時の様子が出ています。

見てね!
 

朝の魔法

 

管理棟の窓を外から撮りました。
気温は-8℃
 ガラスに
・内側からの霜 これが白くて 植物のよう
・そとの光に満ちた雪原の風景
・そのた拡大するとでてくる、見えないはずの もの
 

2月11,12日 行ってきました。

 このタイトルも3年目になります。
恒例と言いたい、第3回冬のツリーハウス報告。
雪の中、頑張ってるツリーハウスを見てください。
2010年、2011年と比べてみると毎年違う雪のもりくらです。
作っていたのは、知っていましたが

エネ博の前に完成していました。
入り口の橋、奥のほうにも見えます。

ともさんとも話しましたが、もりくらに通い始めて経験する雪崩が~!!
4月の開通は、時間がかかりそうです。
雪をおろす前のツリーハウス。


雪の高さは40cm。今年はスケールを採用してみました。
屋根が軽くなりました。雪をおろし、軽くなるとツリーハウスは揺れ始めます。

さて、もりくらのツリーハウス特集。
もりくらのツリーハウスは、こんなにあります(すべて写真に収めたはず)。
ご自分のツリーハウスを探してください。

100年越えのヒノキを伐採したので雪が積もるかも知れないと心配しましたが・・・
暖かい日差しを感じながらお茶してきました。


おまけ
<もりくら風景>

ともさんは、「今年は例年より少なめです」とのことですが、積もっています。
結構な量の雨が降ったとのこと。見た目より、ゆきはしまっています。
ブッブーのサスはフルダウン。シャコタンになりながら絶えています。
重いよ~。だれかおろしてくれないかな~。
子供達が遊びに来てくれるといいな~。

積もっていますが、しまっているので長靴でも沈みません。
歩きやすいし、夏に行けないところも、 滑ったり、 ショートカットしたり、
この時期ならではのもりくらが楽しめます。
右は多分ウサギが運動会でもしたのでは?
指先まで確認できるこんなにたくさんの足跡は、初めて見ました。
三棟から下に降りたところ、春からの建築現場近くにて。
この時期、雪のもりくら“最高”ですよ!!
ぜひ、ぜひ、「遊びに、歩きに、たき火に・・・・・・」いかがですか。

 

パタゴニアではありません!

 

もりくらのちょっと奥です。
ここは光も空気も違うので好きな場所のひとつです。
昨日、今日と、何度も一緒に歩いてるエナリさんと男3人の散歩です。
昨日は、秘密の温泉掘り&足湯へ・・・・
今日は、秘密の鹿島槍展望おきらく散歩。
雪原のコーヒーも、飛んだり、滑ったり、転んだりを楽しんで来ました。
 

今日のもりくら

 

いやあ、この時期らしい気持ちよさ。
もりくらは、冬も歩きます。雪の感触を確かめながら、
木々と話したり、カモシカと微妙な距離感を確かめ会ったり。
(ここのところ毎日カモシカ君に会えてます。彼らの足跡を辿りながら、今日は食欲旺盛だなあとか考えながら、やっと姿をみれて、無言の時間を過ごす。ホエール・ウォッチングの感じですね。
 今日の、nishijimaツリーハウスでは、雪おろしが始まっていました。(注:他のツリーハウスオーナーの方へ・・・・今年は例年より少なめですので、ご安心ください、)
 シュウも立派な戦力となり、オヤジもうれしいだろうなあ・・・
 

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