Home > ツリーハウス作り

ツリーハウス作り Archive

こども達の遊び場 スカイハウス拡張のその後


 夏の親子でトムソーヤキャンプに参加頂いたみなさん!
夏のキャンプではありがとうございました。
 2つ目のツリーハウスのその後の様子です。(写真右側部分の建物)
 スタッフで危ない箇所などの仕上げをしました。
1 右の手すり、左の柵
2 柱の取り付け部のカスガイや番線の補強
3 樹木の取り付け部分にボルトの補強
4 下部、ブランコ仕上げ
5 2棟を繋ぐ階段の完成
6 屋根の防腐剤と防水用のアスファルトルーフィング貼り付け
 これで、冬を越せるようになりました。こども達に、末永く使ってもらえると嬉しいです。
  

 

ツリーハウスの現場はやっぱり楽しい!


 この日は25名も集まった「木になるハウス」の仲間たち。
 人数が多いというのは本当に楽しい。道路からの、距離も高低差も最大。
天候も不順だったし、その分 7回目くらいの作業の割には苦戦もしている。
 どんなツリーハウスになるのか・・・
 どんなチームになるのか・・・・
久々にわくわくしている。
 とても、気さくな仲間たちなので、みなさんも是非、立ち寄ってみてね!
 
 彼らのブログへ・・・http://kininaruhouse.jugem.jp/

 

木になるハウスプロジェクト いよいよ基本軸組みへ!


木になるハウスプロジェクト いよいよ基本軸組みへ!
 いつも新しい仲間が来ると、ちょっと、引いてしまっているよね。
でも、同じ山、同じ悪天候、同じ水汲み、同じ焚き木集め・・・
を繰り返す仲間だと知る。
 まして、今回の木になるハウスの仲間は自分たちで木になる森(涸れ沢左岸の高台)まで道を付け、日に何度も何度も登っては降り・・・・
 さらに、夏前から始まって、以来雨続き・・・・
 なかなか凄いチームになりそうです。
木になるハウスのブログへ・・・ http://kininaruhouse.jugem.jp/

 

思い出のツリーハウス  大町市山の子村

 大町市の山の子村で5,6年前?に作ったツリーハウス。
当時の写真をしもさんに見せてもらった。
 山岳博物館の友の会の「こども探検クラブ」の子供達が毎月1回集まって一年がかりで作った。当時高学年だった子達はもう高校生、たまに街の行事などで見かけるが、時の経つのに驚かされる。
 まだ、現存しているので、春になったらメンテに行ってみようと思う。

 

平山君のツリーハウスギリギリ完成!



廃材をこつこつ集めて作った、世界でたったひとつのツリーハウス。
これから三畳一間の樹の上の生活が始まります。
この冬、極寒の山中の生活に二人の若者が挑戦することになりました。
それぞれのツリーハウスに住む平山くんと翔くん。否応なく先駆者である小山くんの足跡を追うことになることと思いますが、様々な体験を無事に乗り越えて欲しいです。

 

初代ツリーハウス 12年の幕を降ろす・・・ 前編


 長いこと懸案になっていた、初代ツリーハウス(プロトタイプ)の解体・整理がようやく出来ました。修理再建も検討して来ましたが、めどが立たず、かといって作業が危険な為解体にも踏み切れずにいました。
 2年前に隣の樹の伐採に失敗してツリーハウスの屋根を直撃。屋根が落ち込み6角形の壁が膨らんでしまいどうにもならなくなっていました。
 もりくら唯一の宿泊客用のツリーハウスだったので、痛手も大きかったのですが・・・(なんせもりくらに初めて来る人の半分以上がツリーハウスに泊まりたいという動機でいらっしゃるのですから。)

 解体は、結局、一つ一つの材を丁寧に外して行く方法となりました。

 危険な現場を落ち着いて、かつすばやく作業するシュウ。おとな顔負けだ。
 断熱材のグラスウールも、ネズミなどによってかなりバラバラになっている破片も拾い出して、道路まで持ち上げます。(この後、濡れたのを乾かして、産廃業者にもって行きます。)グラスウールが断然安かったので使っていたけど、もう山では金輪際使いたくない。

 材木は釘を丁寧に抜いて再生。これも大変な作業だが、冒険キッズの小屋の材料になればと・・・

 

初代ツリーハウス 12年の幕を降ろす・・・ 後編


 ようやく小屋本体の解体が終わる。さっきから顔をのぞかせていた主の青大将が今度は樹を上りだす。丁重に森にお帰り頂く。


 12年間、支えてきた支持材の部分。この唐松の樹自体の樹精は良好だったが、支持部は変形し、この部分だけ成長が遅れている様子も分かる。最近だろうがアリも巣を作っていた。

 すっかり綺麗になった。デッキは板を張り替えれば、残す手もある。
 今回、非常に危険な作業を合計8時間でやってしまった4人・・・
    小山君、駒兄、富士のN父とシュウ
  のみなさん、ありがとうございました。
 今年は、出稼ぎが多く、山のことあまりできませんが、冒険キッズのR子さんの意見から、原点に返って森を綺麗にすることを一番優先して行きたいと考えています。次は簡易水洗トイレとセミナー跡地です。
 (リトルハウスの修繕も急ぎだけど。)

 

木馬(もくばではありません)


 キウマと呼ぶらしいです。先日のTCA実習中に千賀さんと作りました。
(ネットで引いてみるとキンマと読んで、材木を運ぶ為のソリのことをいうと書いてあったけど。)丸太をノコで引くのにあったほうが断然便利な道具です。
 なんで今までなかったの?って感じです。
 子供のころ、マキを一輪車(ネコ)でもらいに行って、のこぎりで切って、ヨキ(斧)で割るというのが僕の仕事でした。多分3年生くらいから、6年生位の間だったと思います。その後、お風呂が灯油ボイラーに変わり、僕の仕事(手伝い)はしょぼいものに変わっていったと思います。当時、知らないうちにこの木馬がありました。今から思うとなくなった父が、ちゃんと作ってくれていたのだと思います。
 思わぬところで、私の知らぬところでやってくれていた父の姿に出会ったわけです。私は、もりくらの子供たちや学生の為にいいと知ってても7年もやらずにいたことを、恥ずかしく思います。
 親の背中はまだまだ私の前にあるわけです。

 

流木やリョウブを使ったアニミズム空間

もりくらの近所に、THなどのものづくり全般に非常に参考になる場所を見つけた。
もりくらの対岸にお住まいのセイザンさん。流木やリョウブの除伐材を使ったリサイクルのギャラリー(庵)を作っていらっしゃる。これがスゴイ! 彼のセンスはその出所や裾野を辿っていくとどこまで行くか解らない。 

Continue reading

 

Kids-TH スカイハウス改修


また強風でした。
こどもの遊び場なのに、屋根の片面全体が外れかけて、急遽修理。
小さい子が、これ結構楽しんでくれてるので放ってはおけないよなあ。
屋根をビスで補強して、看板を固定して  2時間
防腐剤を塗り始めたらきりがなく     5時間
屋根の下地材を張り替えて、ついでに屋根を張り出したら、その塗装に手間取って また4時間。
 あれやったりこれやったりで足掛け3日間も通っているのに、こんな感じの中途半端のまま。板と防腐剤で15000円が飛んでいく!

 

ミニツリーハウス完成?


藤田さんのTHが、ほぼ完成に近づきました。
4畳半で、天井の低い方は150㌢しかありませんが、前からこんなTHを作って見たかったのです。材料費を抑える為や、使った古材の寸法のせいもありますが、小さいということはそれ自体大切なことをいっぱい持っています。

 これが、隠し囲炉裏。小さいので炭火専用。隠してあるのは、寝るときに片付けることができるように。鋳造の火鉢の中古を使いましたさらにその周りを高瀬の川砂で断熱&蓄熱です。小さいからこそ重い素材も使えます。

Continue reading

 

隠れ家


まだ知らない人も多いと思うけど、森の達人福島さんの庵で宴会。
 クマの刺身をはじめとする珠玉の野趣料理はどれも雑誌なんかには載っていないものばかりだ。どこにあるかな?
 

Continue reading

 

ツリーハウス進行状況


春から始まったラプターツリーハウスも基本部分がほぼ完成しました。
今週末ささやかな完成式をしますが、皆さんにも是非見て頂きたく、ラプターのメンバーとも相談して春にお披露目をするつもりです。その頃にはさらに完成度は上がっているでしょう。
 施工メモのつもりで少し写真を撮りましたのでWEBアルバムにして見ました。ご覧いただければ幸いです。
 ラプターツリーハウス製作メモアルバムへ

 

もりくら「ヤギさん計画」by シンノスケ&リュウノスケ


夏の親子トムソーヤキャンプ(リターンズ)で久々の再登場のオキクラファミリーが、写真の絵などで凄い提案をくてくれた

すぐにWEBにアップしようと思っていましたが今頃になってしまいました。
 絵はもりくらの三棟の小屋の前でヤギを飼う様子が描かれています。
 ヤギは比較的えさを選ばず、山のものも食べられて、ミルクもとれるし山には最高の家畜&友人になってくれるのではと思います。家族で話し合って、もりくらの今後のことを考えてくれたそうです。
 いつか、必ず実現するね!

 

ホーム > ツリーハウス作り

Recent Entries
コメントありがとう!
Archives
Search
Feeds
Meta

Return to page top