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森の掟 危険に立ち向かう&ルール Archive

カメムシ君の季節

  出てますよ~カメムシ君・・・・じゃなくカメムシ群

でも、臭いけど害はなく、防ぐ方法はあるけど、殺虫剤まみれにしたくない・・・・
結局対処方法はないと、お考えください。

  カメムシ君の害と対処  http://mushi-chisiki.com/pest/kamemushi.html

 

ヌカカなど虫 注意報!


 

こんばんはファイル0499.jpg

 

先日はお世話になりました3d3768122cb16d77e7153fb6059d82fa.gif

 

あのちっちゃい虫に刺されたところが心配d48b7b73647d57e104be26c8b37c958c.gifだったので病院に行ったところ!!!part1.gif

 

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こんな感じにぐるぐる巻きにされてしまいましたEntryImage0001.gif

(*靴下ぢゃないですよ20090407192117.gif)

 

私の場合はなかなか腫れが引きません…image364497.gif

 

刺されると深いところまで炎症を起こしてしまうので二次感染が心配7a878decbf716cae01feb6e7a5622672.jpgとのことです9950396479b3a828b2e0cfd08fa1642f.jpg

 

もし刺された方がいましたら早い段階で病院に行くことをおすすめしますファイル0058.gif

 

 

 

追伸
 青木さん情報によるとヌカカという虫らしいです

お医者さんは虫の名前がどうこうより人によって反応が違うから、反応の方が大事だとおっしゃっていました。

何に刺されたかはあまり関係ないみたいです。

夏頃まで注意が必要だそうですのでともさんもお気をつけてください。

トモシゲ>
 トトリからのメールをそのまま転載させて頂きました。
10箇所くらい刺されたようです。普段なにげなく過ごしていますが、ごくたまに こういうことが起こります。これがGWでしたから、「まさか!」と思いましたが、山はまだまだわかりませんね。
 それしにても、りっぱなレポートです。高校生活頑張れ!です。

 

生ゴミやウンチの処理  タヌキに負けてる?

キャンプの後に、ごみが残っていることは多い。
普通のキャンプ場などと比べれば比較にならないほど少ないのだが、それでもやっぱりある。
 1 この写真のケースは、生ごみを土に埋めてくれたらしく、狸が掘り返した穴も25センチ程もあり、かなり深めに掘った方だ。でも、タヌキにはそれでは役にはたたない。鋭い嗅覚で察知して、しっかり掘り出す。それをまたスタッフがスコップで掘り出しているのが実情。埋める深さは30センチより下にすべての生ごみやウンチがしっかり収まっていて、かつ、土をしっかり固めておかなければ意味がない。
 それがいやなら、残飯もウンチも袋に入れて持ち帰る方が楽。今は、ウンチを回収するための簡易トイレ(オムツのような吸収体)が売っている。
他にもある例では
 2 焚き火の灰の下に、燃え残った生ごみやらアルミやらいろいろ出てくるのを、回収したスタッフが分別している。
 3 埋めたはずのウンチなのに、なぜか周囲にティッシュが散乱! これもとても多い。なぜか小便でもティッシュを置いてかえる女性も多いがセクハラまがいの会話をするのもいやなので黙っている。
 4 こどものポケットから落ちたらしき飴玉などの子袋が多い。幼児では、回収出来ない子供も多いのは、ある程度仕方がないが、親の担当分野のような気もする。
 5 その他のごみ
   風で飛んだものがごみになったもの多し!
   夜のうちにタヌキに持っていかれたビニール。
   カラスに持っていかれた食器(高いところにあったり)
   
 

 

雪の時期の道路情報について


 写真はもりくら入り口の橋に取り付けられた河川の防災用のライブカメラ映像です。24時間篭川の様子が見れますが、ある程度は雪の様子も推測できますのでご利用ください。(アクセスはこの投稿の下の方にあります。)
いよいよ雪の季節となりました。
大町は標高700~800mもあり、厳しいのは大町市内に入る上一北交差点辺りからです。厳冬期には完全なアイスバーンになることが時々あり、滑り具合により時速20キロ以下で走行します。地元でも一冬じっくり走りこまないと判断が着きません。
 慣れるまでは、暗くなってから朝8時以前の走行は控えるべきです。ノーマルタイヤでの走行は無謀です。チェーン利用の場合は、雪なら良いのですが、雪がなくて路面凍結の状態もあることを念頭に置いて、低速での走行が必要です。(橋や交差点、雪が解けて流れた後など完全に氷のリンクになっている箇所もあります。)
 あまり知られていませんが、地元車以外の事故は非常に多く、もりくら近くのオリンピック道路では、路面状態の悪い日の朝は1キロごとに車が路肩に落ちています。
(もりくらでは、大町駅からの送迎をおこなっていますので、自身のない方は高速バスやJRの利用も便利です。とにかく出発前にでもスタッフにお電話ください。その日の道路状況をご案内します。)
雪の路面チェックはこちらへ
もりくらの入り口の篭川のライブカメラの画像が見れます。
  河川の防災カメラのサイトで「篭川」をクリックしてください
道路の積雪状況が分かるライブカメラは、もりくら(高瀬)~大町市内の上一北信号間にあればいいのですが、ないので青木(大町と白馬の間)の映像を参考にされると良いと思います。
 大町市青木のライブカメラへ・・・

 

また雪崩あり!!


春が秒読みに入ってきた。
樹木の冬芽ははちきれんばかりに膨らみ、
暖かい空気や空の色はもう春。
地面の雪だけが冬を主張する。
  雪崩はやっぱり怖い。
  まだ、しばらくは用心に越したことはない。

 

蜂は最も危険度の高い危機

セミの鳴き声が夏を感じさせる季節になってきました。山の生き物も活動が活発になりつつありますが、僕が頭を悩ませる「ハチ」もまた然り。今回、そのハチについて調べてみました。
もりくらに多く生息するのは「クマバチ(黒くずんぐりした胴体で腹部に黄色の毛)」「スズメバチ(黄色に黒のしま模様)」です。クマバチは性質もおとなしく、単独生活をするので巣を守るために刺したりすることもなく、追い掛け回したり、よっぽどの刺激を与えなければ基本的に向かってくることはありません。万が一刺された場合も毒が弱いので大事に至るケースはほとんどありません。それに対し、スズメバチの場合防衛本能がとても強く、こちらに攻撃の意思がなくても、刺激してしまうと、突然刺されるという事故が多発しています。毒も強く、おまけに一度に何回も刺すので非常に危険です。(オオスズメバチは更に毒が強く、毒量も多い)
やはり習性に合った対処が大切。まず、巣を刺激しない、目の前で俊敏な動きをしない、黒い色に攻撃的になる(天敵のクマが黒いためか)、樹液や甘いものに集まる。ここまではみなさんよくご存知かと思いますが、汗や匂いのきつい香水などにも興奮してしまうそうですのでご注意を。更に今回わかったことですが、今まで寄ってこないと思っていたタバコの煙も逆効果だということが判明しました。(喫煙者のみなさんがっくりですね…)
次に刺された場合ですが、ハチの毒はヘビの毒に比べ体にまわるのが早く、それだけ迅速な処置が必要になります。ポイズンリムーバーがない場合、よく口で吸い出すことがありますが、患部に直接口を当てて吸い出すと、口内の傷(虫歯を含む)から頭部に毒がまわってしまう恐れがあります。その時はビニールなどを挟んでから処置をすればOKです。ハチの巣は夏の終わりから秋口にかけて最大になります。もりくらでは9月中といったところでしょうか。その時期に向かって次第にハチの数も増え続けますので十分に注意してください。ポイズンリムーバーは注射器の先が吸盤になったような形をしている毒を吸いだす器具です。スポーツ店で1000円ちょっとで売っていますので是非携帯をお勧めします!(患部により吸い出せない場所もありますし、決して絶対安心の道具ではありません。過信なきようお願いします。) 奥村

 

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