- 2009-04-29 (水) 23:49
- 歳時記
これはおとといの様子です。雪も舞いました。
温泉郷の軽量鉄骨の事務所にいた僕はあまりの揺れに心配になって山に行きました。石がいっぱい落ちていて、枝も飛んできそうで車から降りられませんでした。しかし予想外の寒波や風にも関わらす、春の速度は増していく不思議な時間でした。
山はというと
いよいよ樹が萌芽を始め、黄色の花から始まった春は、白い花たちを経て草花のピンク(ショウジョウバカマ、トクワカソウ)そして樹木のピンクが主役になり始めました。 残念ながら山桜の淡い色は一瞬で、それこそ1,2日の瞬く間に紫を帯びた葉が追いかけて来ます。みんが来るGW本番のころには、春の進み具合が何処までいっているんだろうと期待半分と不安半分でいます。まあ、毎年のことなんだけど1日1日飛ぶように変化しているので・・・
そうそう、駒さんも4日に入るよ!今日はOKI&Takahataさんやaoi家女衆ももりくら入り。
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