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2008-05
シラネアオイ
- 2008-05-30 (金)
- 花
これは、大町の母の家の庭に咲いているシラネアオイ。わざわざこれを白根山まで見に行ったことがある。
かの地での印象とは違った趣がするのは、やはり当地の強い光のせいだろうか?
雨の合間の日の光の美しさか。
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僕らのメインキャンプの旅立ちと新たなキャンプの創造
- 2008-05-29 (木)
- もりくらニュース&お願いなど(from支配人)
過去のこどもキャンプを思い出しながら、振り返り・・・そして今年の新キャンプのイメージを整理してみた。
もりくら伝統のキャンプ・・・どうぶつ探検キャンプ
森の動物たちが主人公のストーリーキャンプ。すべて班だけで1泊の冒険に出る通称ワンナイトがメインのプログラムで実施。キャンプ名は変わってきても考え方や主な中身は同じでやって来た。(歴代のプロジェクトリーダーやメンバーの顔が次から次へと思い浮かぶ・・・)
2002年5月 Deep Forest Free School 自然遊戯
2002年8月と2003年8月 マタギキャンプ
2004年から2007年まで7本 どうぶつ探検キャンプに改名
数字 通算6年、10回実施。参加したこども達200名 スタッフ150名(その他地元の子ども会や、都会のフリースクール、学生の研修などにこのメインプログラム「ワンナイト」を使用した回数は30回以上、延べ2000名)
特徴 ストーリー性
周遊 オリエンテーリングのように地図を片手にもりくらの各所を巡る。
テーマ 動物
ストーリーテラー 動物博士「かも博士」(カモシカ)
他 カエル、森の達人など
今年、このキャンプをもりくら仲間のものから、もっと広い世界へ送り出します。
信頼の置けるエージェントとのコラボレーションへ・・・・
僕らの生んだキャンプの旅立ちの後は、
やっぱり僕らの旅立ちです!
次は
伝説の森と水の探検へ・・・・・ 共通点 ストーリー性 3泊4日のキャンプ全体が物語りで構成
新しい点 もりくらの外にも目を向けて、地元大町や北アルプス山ろくの高瀬エリアの環境を見据えて「水をテーマ」に入れたこと。
プロローグ 水龍が豊かな大地を創造する地元の民話「小太郎伝説」から始まる。
メイン 1天地を創造する「水の力」と水との戦い。
2水が自然を支えている「水の恩恵」
3水と植物、水とどうぶつを体験するプログラムの作成
エピローグ 水による人と自然の共生・・・人も自然の一部
案内人(ストーリーテラー) 小太郎(竜のこども) 小太郎のこどもOR子孫?
友人がカモシカやカエル?
さてさて、これから詰めて行きますが、企画段階からのスタッフを募集(ギャラはありませんが・・・)
お待ちしています。(経験・年齢不問)
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少し早いホウノキの開花
- 2008-05-26 (月)
- 樹木
今日、一輪だけ樹冠に咲いているのを森田先生が見つけてくれた。
調べると去年は6月1日に発見。去年は気づくのが遅めだったので、ほぼ同じくらいかもしれない。今年は春からすっと早めだと思い込んでいるが荘でもない部分もあるのかもしれない。
去年の記事へ・・・・
追伸 明日から2泊で東京だ。毎日山を眺めていたいので、3日間も留守をするのが残念だ。
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雨の森の探検
- 2008-05-25 (日)
- ここのところの出来事
昨日に続いて今日もこども達の冒険教室。今日はこどもは5人だけだったが。一人一人に向き合えて満足。これが本来の僕のスタイルだったよなあ~。めちゃくちゃ遊ばせて、怒って、最後はまとまるところにまとまって、みんな頑張ったなあ・・・・・
雨の森には、いつもにないドラマが起きるってことだなあ・・・
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夏キャンプ/冒険教室/新ブログなどのご案内
- 2008-05-20 (火)
- もりくらニュース&お願いなど(from支配人)
最近の、こどもや家族向けの行事をまとめた千年の森自然学校教室(イベント)案内ブログを新設しました。ぜひご覧下さい。
お待たせしました 夏キャンプの速報です!(会員・リピーター割引もあります。お問合せください。)
詳しくは(現時点でですが) 左の「体験教室やイベントはこちらへ!」をクリックしてください。
○7月25日(金)~7月29日(火)4泊5日
アルプス冒険学校 白馬登山教室
○8月1日(金)~7日(木)6泊7日(予備日8/8)
瀬戸内海に浮かぶ宝島へ「平郡島 海と島の冒険キャンプ」
○8月1日(金)~4日(水) 8月5日(火)~8日(金) 3泊4日×2回開催
ユースホステル協会自然体験教室「どうぶつ探検キャンプ」(申込先 日通旅行)
○8月10日(日)~17日(日)7泊8日
自分たちで全部やる!森の秘密基地サバイバー
○8月12日(火)~15日(金) 3泊4日
こども冒険キャンプ「伝説の森と水の探検へ!」
○8月15日(金)~17日(日)2泊3日
親子で体験 森のツリーハウス作り!(1泊でもOK)
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田植えの頃
- 2008-05-18 (日)
- 歳時記
里の田植えが終わる頃、殆どの田んぼには水が張られ、鏡を散りばめたような風景が広がる。山で写りこみそうだけど、なかなかそんなタイミングには出会えない。
今年は、雪崩や、スタッフがそろわなかったことなどで、ようやくGW明けから、山の片付けを始めました。当分続きます。・・・壊れたツリーハウスの断熱材のグラスウールやセミナーハウスの外壁(サイディングボード)はやぱり断念です。
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復帰しました。
- 2008-05-15 (木)
- ここのところの出来事
本日より仕事に復帰しました。
当初より計画していた屋久島への旅の出発予定日の夜「さあ、行こう」というタイミングで背中に妙な違和感を感じ、次の瞬間、激痛で中腰体勢から微動だに出来なくなりました。その後、このような痛みは経験したことがなく、2年前にやったぎっくり腰ともどこか違う・・・。整形外科に通っても痛みは続き、困り果てていたある日、久しぶりに会ったヤギさんに東洋医学の先生を紹介して頂きました。私は東洋医学にお世話になったことがなく、半信半疑で診療を受けたその日の夜、体の不調は劇的に回復。一体、どこをどう治療したのか全くわからず・・・東洋医学恐るべし。
回復に時間を費やし過ぎた事、それによる経済的な事情により、旅はまたの機会にさせて頂きたいと思います。
ヤギさんを始めとする、今回お世話になった方々、また、温かい言葉をかけて下さった会員の方々に感謝の言葉を申し上げます。ありがとうございました。
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いっしょに畑をやりませんか?
- 2008-05-15 (木)
- お勧めの立ち寄りどころ
田んぼも畑も手間がかかって、しばらくお休みしていましたが、やっと畑だけは復活です。
上の写真の水の張られた田んぼの向こう(ちょうど真ん中あたりです。)傍らには木陰があって草の上で走り回れるような、素敵な空間が広がっています。
興味のある方は、是非いっしょにやりましょう。
遠くの方は、1坪とか、ちょっとの広さなら、植えるだけ植えて、後は収穫というのもいいですよ。
この人が、貸してくれる勝野さん。とても親身になってくれる寡黙でハートの熱い兄貴です。
場所は前の畑よりちょっと市街地寄り(温泉郷から市街に向ってすぐのEIKOの裏です。)この辺まで街に寄るとサルの害がありませんが、山よりでは、野菜はおろか、ソバやチューリップまで荒らされてしまいます。
畑の場所ここ・・・地図参照
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猩猩袴(ショウジョウバカマ)
- 2008-05-13 (火)
- 花
今年のもりくらでの開花日(たまたまその年の最初に見かけた日を記録するだけですが)は4月17日でしたが、逆に一番遅くまで咲いていたのを探せば相当長い期間みることが出来るとは思います。
「猩猩」というのは、中国の想像上の動物で 猿のような顔をもち、毛は紅色で 、大酒飲みから来たとされ、 花をこの猩猩の顔、葉を袴(はかま)に見立てたとされます。
猩猩はむしろ「もののけ姫」といったほうがわかる人が多いのでは・・・
ショウジョウバエもこの語からだし、オラウータンやニホンザルの和名の一説もこれから来ているものもあるとかで、なかなか面白い。
詳しくは hhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%A9%E3%80%85
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エンレイソウ
- 2008-05-11 (日)
- 花
花というには華やかでないものも多い。
この花は、華やかさはないが、色気のある不思議な花なのだが、この時はいまひとつだった。花の見ごろのタイミングが短いのか、最近はいいときをはずしてばかりだ。
毒があるというが、際立って危険とも言われていない。
どうも、とらえどころのところがあるわりに、葉の美しさゆえか、いつも気になる植物だ。
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山桜の終わる頃
- 2008-05-10 (土)
- ここのところの出来事
4月末にはニオイコブシ(タムシバ)が終わり、山桜も満開を迎えるが、GWの後半にもなると、それも終わり。同時に新緑がすさまじい速さで広がって行く。
実はこの写真はGWのさなかの5月4日の写真。春は本当に駆け足で、私の中では「爆発」的な変化だと感じています。
今日は、午後から雨のこども冒険教室。雨の日はまた不思議な展開になるものだが、今日もそんな感じ。いつもと違う火に集まる雰囲気があり、妙な興奮に包まれる。子供たちはそんな興奮状態のなか次から次へと遊びに夢中になるも、遊びっぱなし片付け知らず。ここぞとばかりに叱る私の餌食になっていた。一生懸命遊ぶ姿や叱られる時のまっすぐな瞳が印象に残った。
冒険教室も、新メンバーでの昨年からのRe-Startの2年目。
信頼の置ける地元の親御さんとの出会いから、新しい広場が動き出した感あり。今後の進展に期待が膨らむ。山のおやじ(市川社長)が現場にいれば、さぞ喜んでくれたに違いない。
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スミレ
- 2008-05-09 (金)
- 花
春も終盤、初夏のイメージも混じってくるこの頃、まだ撮っていないことに気が付いて写真を撮った。
林道の脇などにたくさん咲く。年々増えているようだ。
スミレは種類が多く、スミレ図鑑なるものもあるくらい。若い頃覚えたが、今ではどれがどれだか。どなたかご存知の方、教えてください。
開花は5月3日前後。
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