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2008-01
木のロウソク
- 2008-01-22 (火)
- 作ってみよう!(クラフトなど)
地元の団体「わっぱらんど」の人に教えられて、試してみました。
ランプより遥かに明るいし、松明を作るより簡単かも。
もりくらの先生、千賀さんが、フィンランドで見たというおよそのサイズを聞いて、やってみました。
直径12センチ
切り込みの深さ8センチ
着火を灯油で行い、切り込みはチェーンソー(やや幅の太い刃がついているもの)
燃焼時間 約20分のみ
同様の切り込みで直径25センチのものは やや長く燃えて25分位でした。
思ったより伸びませんでした。
ただし、これらは灯油を上から垂らしてしまっていますので、最初から切り込みの深さ全体に火がまわっての燃焼でした。着火の方法など、フィンランドでの事情は未確認です。
上の方から順に燃やす工夫をすれば良いかもしれません。
切り込みの深さや直径を工夫すれば、燃焼時間は延びそうですが、その先はまた次回。
森の楽しみは、まだまだ尽きませんね。
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TCA実習 カモシカ調査
- 2008-01-17 (木)
- 野生動物との秘密の時間
3年ぶりの再会
6年前、初めて出会った(この個体だと顔を覚えた)カモシカ・・・・トンガリ
そして3年前、そのこどもらしきJrを識別。
そして今日、そのJrに再会。感激だ。
しかも、写真の中で、明らかに角が細くて短いのが移っています。まだ2,3歳の子供です。それが今日、Jrと一緒にいたということは、その子供の可能性が高いのです。3世代目、孫に出会えた?
すごいことです。感激の日。
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雪のネイチャーツアー
- 2008-01-13 (日)
- ここのところの出来事
今日は、いつものこども冒険教室。
新雪に残されたカモシカの足跡を追っての探索が始まる。
くろよんHTLのクボタさんや松本タウン情報の記者さんも交えて、カモシカの足跡を追った。
足跡をたどりながら見えてくる、彼らの食生活、なわばり、雪との戦いなどなど想像力が沸いてくる。
もう少しのところで、沢沿いの崖に逃げられてしまったが、こども達と集中して追えた満足感は、なかなかの宝物。次回はきっとやり遂げてくれるだろう。
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リスのお祭り
- 2008-01-10 (木)
- 野生動物との秘密の時間
ツリーハウスで越冬している平山君に会いにいった。
ツリーハウスの手前は赤松の林。
このところの3月のような気候で、ザラメのような雪の上に、吹いた風に揺り落とされた松葉や皮に混じってたくさんの種が落ちていた。当然のようにリスがマツボックリを食べた食事の跡もそこここに。よく見ると、むしり取られたマツボックリのエビフライと一緒に綺麗に食べられた種の羽の部分だけが残っている。
周辺に羽の付いたままの種もたくさんあったので、ネイチャーガイドの話のネタに使おうとたくさん拾った。事務所が出来たので、こういう収集品も乾燥して保存がし易くなった。
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森くらから新年のご挨拶 2008年 子年
- 2008-01-03 (木)
- ここのところの出来事
今年は大雪のなか、森くらで年越しをしました。大人たちは小屋のなかで、飲みながら、子どもたちは外で、犬のように駆け回り、かまくらつくりをしながら新年を迎えました。元旦に、子どもたちの作った雪文字で新年のご挨拶となりました。今年もよろしくお願いします。
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謹賀新年 挑戦の年へ!
- 2008-01-01 (火)
- ここのところの出来事
年末年始もノンストップでバナナボートです。
お気楽なようで、裏ではこのような激しい訓練も必要なんです。
今年もみんなで いろんなことに「挑戦」します!
年末は初めての「もりくら」OB主催の忘年会をやり、ハラ君家族(4人)、yagi君夫妻を含めてにぎやかな会。
大晦日は、ツカダ家、ニシジマ家、コマガタ家を含めたスタッフの宴。
年月の経つのは早いというけど、その時間の重みをたっぷりと積み重ねたもりくらがあります。
まだまだ飛躍の可能性を秘めて、もりくらはこれからも続きます。
新事務所設置をきっかけに新しい繋がりも始まっていて、新しいチャレンジがたくさん始まることでしょう。
わかっていることのいくつかを
2008年度(4月から)の目標
1 今年に海のキャンプ 来年に海外ボランティアキャンプ
2 ネイチャーツアー(ガイドツアー)のエージェント販売開始
3 千年の森自然学校を中心とした経営に移行。
理事会等、組織作りの開始
などなど、今後とも 皆様のご協力をお願いします。
2008年 元旦
もりくら スタッフ ともしげ おくむら あおい
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恒例の風景
- 2008-01-01 (火)
- 大切にしていること(コンセプト)
もりくらではいつものことで・・・・
自然に年齢差の大きい集団が形成されること・・・・いつの間にか我が子が誰かに見てもらってる光景。
素朴な遊びが自然発生的に始まること
遊びや生活にかなりの手間や汗を必要とし、「役割」をこなしている風景があること。
それが、僕らのもりくら。
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