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森の結婚式はじまる

 ブギータイゾウ率いるグリーンフェスのミュージシャンと彩星学舎の学生達のコラボレーションは、ホウ葉のバージンロードの上を黒澤明と宮崎駿の音楽と世界観の融合から始まった。

 いよいよ始まった朗読は もちろん宮沢賢治
 

 地元大町からの、たこ焼きチームは実は星の集団。そばや正月屋のご夫婦、カレーは青空屋台の豪華メンバー。
 感動の連続です・・・・
 
 


 

Comments:3

ume 09-09-23 (水) 0:50

たこ焼きをしていると、子供らが寄ってきます。
今日も弟子が二人できましたよ!
ほいじゃ また!

彩星学舎 鬼PM 09-09-23 (水) 1:35

彩星学舎を代表して、先日の結婚式の御礼を申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。
結婚式では、何から何までお世話になりました。ご迷惑をおかけして申し訳ないとは思いつつ、御祝の席ということで、どうかご勘弁ください。
天気もよく、大町・「森くら」の自然の風景を借景しながら、式が進行できてほんとうによかったです。
場所によっては、彩星学舎の朗読の声も仮面のどぎつい色彩も、すべて風景にはじかれてしまうことがあります。でも、山の中ってすごいですね。生徒たちの声も仮面の色も、すべてやわらかくうけとめて、全体をひとつの御祝の場にまとめ上げてくれました。
緊張と散漫さが絶妙な形で混在した、ステキな空間だったと思います。
「祝う気持ちがあれば、祝う形は二の次ではないでしょうか」とはいってみたものの、実際に結婚式として成立するか非常に不安でした。
しかし、式自体は、私たちがよく見知っている形式をもっていなかったにしても、でも、やっぱり結婚式にしか見えない、不思議な空間でした。
参加してくださったミュージシャン、司会進行のスタッフ、会場をほうの木の葉っぱで埋め尽くしてくれた大町・「森くら」の会員さん、森の支配人・ともしげさん、市川社長、地元を中心に活躍されている料理店の皆さん、TCAの佐藤先生と学生さんたち、新郎新婦御両家の御親族、新郎新婦のご友人、その他関係者の皆様、そして彩星学舎のメンバー……。
総勢120名を超えるさまざまな人たちに囲まれて、豊かに結婚式が成立したことに感謝いたします。
新郎の松矢は、段取りも悪いし間も悪ですが、あれでなかなか一途なところもあります(あと雨男です)。これからもいろいろとご迷惑をおかけすることになるかと思いますが、どうか今後とも、彩星学舎ともども、よろしくお願い申し上げます。
最後に、新郎新婦にひとこと。
ご結婚、おめでとうございます。
どうか、末永くお幸せに。
特定非営利活動法人彩星学舎
新郎の同僚 鬼PM でした。

新婦 ひさこ 09-09-30 (水) 2:36

ともさん。そしてみなみなさま。
このたびは心のこもったステキな結婚式をありがとうございました。
みなさんのおかげで本当に一生、心に残る結婚式ができたと思っております。
たくさんたくさんご迷惑おかけしまして、申し訳ございませんでした。
これからも、松矢ともどもどうぞよろしくお願いします。

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