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平郡 の検索結果: 21

Re: しゅーと

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海と人に出会う旅
〜瀬戸内海平郡島と平和記念公園〜

まだまだまだ電車移動は続きます(笑)

柳井港!

【7:00】
山口県柳井港到着!

さっそく近くの釣具屋で釣具や銛を買った!

『森田さん』ゎフェリー乗り場前で知らない車の誘導までしてた。
海の中だけじゃなく…
海の前でも『達人』なんだなぁ。
出来る人ゎ違う。

後ゎ、ここまで頑張ってくれた『おんぼろ・ミニキャブ』と共に、8:30発のフェリーに乗り込み平郡島へ向かうー*

島のキャンプ ロケハンに行ってきます!

3年前に1度、海のサバイバーキャンプを行った瀬戸内海の平郡島。

3月の春休みに復活です???

若い頃、国内の旅を続けて、島こそ自然と人に触れ合える稀有の場という思いに至りました。

その中でも、観光客としていくのではなく、自然と人に真正面から出会え、

1 不慮の天候でも航路が安定していること。

2 海の危険が小さいこと(瀬戸内海だからこその安全があります。)

そんなぼくらの楽園、平郡島に行ってきます!

過去の記事へ・・・・

 


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JUNさんの潜水教室



 Junさんは潜り漁の人。   
 神奈川県の高校で社会科を教えていた方で、去年,夫人と愛娘Nonちゃん(2才)を伴って平郡島にIターンし、素潜り漁の漁師さんになった変り種の人。小柄ながら逞しい体つきで日(酒?)焼けした顔いっぱいに髭を蓄えるが、時折その髭をサッパリ剃り落としてしまうことがあり、そうすると本人と気づかず通り過ごしたことがあるほどで、柔和な目をいっそう細くしながら連発するオヤジギャグとの落差は大きく、実際は見かけ以上に若い。
 JunさんがIターンするに至った経緯は『水無月さんの平郡島行き顛末』  
 http://www.geocities.jp/takaharu0028/minazukisan.htm に譲るが、わずか1年余りで島の生活にしっかり溶け込み、その風貌とも相まって今や誰が見ても『島の漁師』さんである。


 そのJunさんが、Kojiさん,Takaharuさん,Masakazuさん等Urabe3兄弟漁師さん等と共に私達のキャンプに全面協力して下さり、頻繁に顔を出して子ども達やスタッフ,参加者に島での楽しみ方を伝授して下さった。
 (以下『下さる』とすべきところ『くれる』に略す)
 今日はJunさんの現在の本職である素潜り漁の基本になる『潜水』教室。


 1時間あまりの講習でシュノーケルの使い方を教わり、うまく潜れるようになったようだ。
 Masakazuさんも素潜りの漁師さんだが彼は一息で5m,10mと深く潜って漁をするのでシュノーケルは使わない。一方,Junさんは主に潮の流れの速い岩場などの比較的浅い所での漁が多く、そう言うところでは息継ぎのために一度目を離すと同じ所に視点が戻らなくなり、目標を見失ってしまうのでシュノーケルは必要なのだそうだ。同じ潜り漁でも漁場が違えば潜りかたも違うようだ。
 
 この後,Junさんの手ほどきを受けたNaotoが何とタコをし止めてきて皆を驚かせた!


 島に朝便が戻って来た。この船で『獲れたて瀬戸内,岳ジャガ情報』の岳君が来ることになっている。

会議・買出し・そして島へ


 8月2日(土)5:00起床。まだ寝ている者はそのままに起きている者だけで朝の散歩。帰る日に備えて西広島駅行きのバス停を調べる。
 3つのバス停を見てどこが一番近いかを調べ、またコンビニの所在も確かめて戻ると朝食の用意が出来ていた。
 食後,今回のキャンプの活動内容についての話し合いを行う。このキャンプでどんな活動をしたいか,また日々の生活をどのように進めるか,食料や水はどのように調達するか・・等々,スタッフが知りえている情報を提供しながら子ども達自身に考えてもらおうとしたが、子ども達にとっては海辺のキャンプは初めてなので、何をどう考えればいいのかイメージが湧かないらしく、活発な話し合いとは言えない。
 見えないものを対象にいくら考えても具体性に欠けるので、活動内容については現地に着いてから改めて考えることとし、最低限の買い出しの計画を立てるに留めて10:00過ぎに宿舎を出る。
 まず、木偶弟の経営するやまび香房でルッコラ,キュウリ等の野菜を調達。次にスーパーで買出し。終って五日市駅に移動。14:35発の電車で柳井港駅に向かう。N氏が電車で車を引き取りに来てくれた。

 柳井港駅着15:40。1つ後の電車で佐伯FHCのO氏とF氏が到着。またAki・Tomoko姉妹と両親はすでに車で来ていて、この日の平郡島キャンプ参加者14名全員が揃う。個人的なことではあるが、つい1週間前に白馬鑓の稜線で雷雨と強風下を縦走したメンバーの内の4人が瀬戸の島で再会することとなった。

一行は16:30発のフェリーに乗船し、1時間半後の18:10平郡島着。東港で待って下さっていたKoujiさん,Junさんから『明るいうちに』とせかされて挨拶もそこそこに五十谷に向かう。
 港には、前回の打ち合わせ訪問の時に10数年ぶりに再会した、島に移住して有機無農薬栽培の野菜づくりに取り組んでいるM氏夫妻(旧知)が出迎えていて下さり、そのM氏から『私達は8・6の取り組みで当分の間広島に行っているので、その間,軽トラを自由に使ってくれていい』と言う申し出を受けた。
 koujiさんのお宅には前回車で運び込んだ大量のキャンプ用具を置かせてもらっていたのでこの申し出は有難く、早速荷物を積んで五十谷に運こぶ。

 16:30出航。
 子ども達も元気に歩いて19:30頃には五十谷三島の海岸に着き、テントの設営にかかる一方,夕飯づくりが始まり、こうして2日がかりでキャンプ生活の開始に漕ぎつけた。

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○8月10日(日)~17日(日)7泊8日
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○8月12日(火)~15日(金) 3泊4日 
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○8月15日(金)~17日(日)2泊3日
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