Home > 山(携帯)から送ります > 鍬峰庵から始まる再生の道のり

鍬峰庵から始まる再生の道のり

 ここの主とも長くなって来た。
今回の事件でもいったいどれほどのお世話になったことか。主とおっくんと3人で、雪の上で、ふらふらになるまで煤にまみれたことは長く記憶に残るだろう。
 今日は、ついに飲んだ。主のグラスに電気ブランを注いで、トッピングの雪はKOYAMA氏の粋。
 「何も失ってはいない」と信じて失ったものを取り返して行く道のりは、足元のガラス片を草むらから拾い集めるようなものだ。一つづつでも終わりのない行程ではないし、いづれは取り戻せるカケラたちだと思う。


 

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://iroribata.morikura.com/archives/349/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
鍬峰庵から始まる再生の道のり from 森からの便り by もりくら仲間@千年の森自然学校

Home > 山(携帯)から送ります > 鍬峰庵から始まる再生の道のり

Recent Entries
コメントありがとう!
Archives
Search
Feeds
Meta

Return to page top