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2007-01

まもなく満月がくる

冬の満月は格別という話は、何度かしてますが、その話しで週末、ラプターのホウライさんたちが来る。うれしいなあ。誰もいない山で見るのも悪くはないけど、そらあ、みんなで感動したい。
 雪が青く光る中の月夜はいい。「ウサギが飛び跳ねる」のはたぶん事実じゃないかと。現に足跡はそんな感じだし、ウサギに限らず、足跡を見る限り、夜じゅう飛び跳ねていそうだから。
 最近、雑誌とかでもムーンライトウォークとかいって、月夜の散策を勧めているけど、いいものはいい路線の延長で出てきたマイナーなねたの一つとして、歓迎したい。

 

隠れた森(くら)の王者

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 今朝、入り口の橋を渡ったところで駆けていくテンに出会えた。
ココのところの晴天で、おびただしい数の足跡に覆われるもりくらだけど、やはり一番多いのはテンだ。テンには黒っぽいスステンと黄色っぽいキテンがいるが、この時期のキテンの黄色は黄金に輝く様な感じ。
 音も立ずに、疾走する姿は本当に美しい。
 

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3/8ネパール 僕の2つのふるさと


 今日、一緒に雪上のハイキングを堪能した方と、ネパールの話をしました。アンナプルナ山群を眺望するナガルコットという丘の上の村の話です。
そこもすばらしい桃源郷でしたが、大町の北アルプスの眺望は決して引けを取らないと。(問題は人のあり方にあるかも知れませんが。)

 

厳冬期の実習/若いエネルギーはすごい!


まだ雪が少ないとはいえ、0度からマイナス8度の中でも元気のよさ、笑いが耐えることがないTCAの学生達。

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待ってました!


 やっと、雪らしい雪になったと思ったら、凄い吹雪。昨日から今日一日、吹雪のように降り続いています。(写真はカモシカのしげさんの携帯からです。)
 

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2007年新春

原点

思い起こせば私が、こどもキャンプをはじめたのは東京の旅行会社に勤めていたころ、ネパールやインドなど多くの貧しいと思われている国々の子供たちと接し、その笑顔があまりに眩しく、純粋でいて、学ぶ意思や働くことへの希望に満ち溢れ、それに向かって努力する姿勢など、明確な生きる希望(今風にいうなら生きる力?)をしっかりもった立派な人格をもった人たちと出会ったことでした。 当然、家の手伝いは当たり前ですが、手伝うというより私の使命or仕事という意識です。 10年近く、これらの国々を行き来するうち、日本の子供たちにこそここを見せてやりたいと思うようになりました。 その後、日本の各地で行われているこどもキャンプを知り、必ずしも海外まで連れて行かなくともその機会はあると思え、やっと出会ったのが市川社長の「もりくら」でした。懐の深い自然と、人の繋がりを持ち合わせたもりくらでなら、夢がかなうと。
ここ2、3年、夏やGWの繁忙期には、個々の子供たちとしっかり向かい合う時間が取れなくなりつつありましたがここで改めて原点に返り、森にそして森を訪れる一人一人に向かい合って行きたいと思います。(相棒の助言なんですが。)」
千年の森自然学校発起人(現森のくらしの郷取締役支配人)朝重

 

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