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ここのところの出来事 Archive

水汲みに走る幼児は、普通いない光景です。

 こんなの なかなか撮れない写真。もりくらの歴史の中で、絶えず行われて来た光景なのに・・・
撮ったエニさんはやっぱり凄いと思う。

そして、若者がやっていると ゆるく構えていると、思い知らされる キャンプ
 そして、こんな光景を作れる 秘密基地プロジェクト
応援したい団体のひとつ。

 

曇りの日の散歩 & プチニュース

今日は、雨が降りそうな曇天。
でも。森の感じはどんなだろう。
3回目となるkano3姉妹?と森を歩く。

紅葉は、赤がうまくいっていない。
が、カンバの黄色はなかなかいいのだ。

じっくり歩ける人たちなので、山神まで足を伸ばす。
(なんせ前回が12月の葉もなく、雪もない、超静寂の森で ほったらかし状態の3人で 生きてましたから)

 一つ、心残りは 彼女(左)の 歩き。
 
まだ、自身がなくて、母親に遠慮した歩き。
次が、全開になる時かと、僕も、こらえて歩く。
また、おいで・・・

告知
・ Tシャツ、近々に追加発注します。今なら2週間で完成です
・ 先週、管理棟の薪置き場が倒壊しました。何人もの人が作ってくれたもの。さすがに、生木を満杯にしたら、落ちた! ちょっと 力が抜けたけど・・・・だからこそ、すぐに復旧かなと。こんどみてね。

 

夜空を歌う&もりくらPRビデオ

月が冴えるこのごろ。
もりくら仲間のコーセーがもりくらPR動画を作ってくれたので、見てみて

  こっち・・・・

 
 

で、その彼が作った夜空を背景にした歌がまたいいねぇ。
勝手にリンクをはっちゃおう・・・というのが、この上の動画です。
 

 

もりくらの秋らしい週末でした。


秋の土日は、ゆっくり雨から始まり、2日目には秋の黄色く輝く光と透明な空気につつまれた。
いつの間にか紅葉も進み、来週末にはピークかな。
 お隣の高瀬渓谷は、モミジの赤なども強く、さらにいい色合いをだしていることでしょう。

 天然モノの鮎の差し入れには、さすがに感動!!ビーフジャーキーなどの燻製も最高。
秋だなあ・・・という週末でした。
キノコもちょろちょろ採れてます。
(ともたか隊長のタイ風きのこ汁にも脱帽です。)

 

澄んだ空気・暗い闇と月のコモレビ

 秋の夜はいい。
澄んだ空気が、黒い空を作り、月だけが眩しく光っている。まだ葉の多い森の中には、ところどころに月の光が差している。
時折聞こえるネズミなどの動物のカサカサいう音。
焚き火に栗を放り投げては、拾って食べる男4人の静かな夜だ。 

 今日は、本当に久しぶりに山に住むK君に会った。
火箸を持ってクルミを拾っていた・・・・本当にクルミも栗も豊作で、動物達が食べないらしい。
明日から拾いまくるぞ・・・・

 

ただいま!もりくら

 ただいま北アルプス! ただいま もりくら!
ひんやりとした空気、黄色く輝く日の光!
帰ってきたよ!
 山も無事だ!大量の栗とクルミが食べられずに落ちている??
サルやリスやネズミ君たちはどうしてるの?今年は豊作か!
今日から探索だあ。

 そして 週末はもりくら秋のお祭り
 

イベントブログに秋の実りのキャンプ(きのこ祭り)の
スケジュールなどを載せました。
こちらです。
ご参加お待ちしています!
並行して清水さんのWOODSKIN山葡萄ワークショップもあります!

メグキャンプももちろん、やりますよ!
まだ間に合います。お急ぎ、ご連絡ください!

さて、私は・・・・
おととい、千葉の片付けが終わり、夕方から帰途に着きました。
ところが、やっと首都高を抜け小仏トンネルに差し掛かったころ、千葉往復を何回も頑張ってくれた愛車のミニキャブがエンジンから異音を発してオーバーヒート。大量の引き上げ荷物もあったので、黒岩板金に相談して、国道20号を40キロで走り出しました。途中、オイルを足しながら。
 そして、昨日の朝方、あと10キロでゴールというのに、ダウン。エンジンが完全に焼きついてしまいました。その後、台車を手配したり荷物を詰め替えたりで、もどったのは昨日の夕方でした。

 今回の千葉出張計画は、波乱に次ぐ波乱続きで、いろいろご迷惑をかけながら、最後まで、簡単に終わらせてくれませんでした。ご協力頂いたみなさん!(特に親父の会のNさん、K兄さん、大工のあっちゃん、夢野さん、ともたかさん、かねさん、施主の藤平ご夫妻と三人娘のみなさん、お世話になりありがとうございました。
 出来上がったツリーハウス「THREE DAUGHTERS」(勝手につけたもりくら名)は、渡しの過去18年間のツリーハウスとのかかわりの中の代表作になると思いますので、近々に詳細をUPさせて頂きます。ご期待ください。
 最後に、今回、建設をしっかり支えてくれた青井翔、抜群のサポートしてくれたヒロユキ、メグに感謝します。

  折角ですので、1枚上げてみますね。

 

WOODSKIN 山葡萄 ワークショップの追記

image.jpeg
携帯ストラップ

 

WOODSKIN 山葡萄 ワークショップの追記

image.jpeg
写真添付できるかな?
携帯ストラップ

 

WOODSKIN 山葡萄 ワークショップのご紹介

森くらワークショップで作る、
『WOODSKIN 山葡萄 携帯ストラップ/ポーチ』の御紹介です。
山の素材である『山葡萄』と、本革の大道『COW SKIN』のコラボレート。
•山葡萄は、ご自身で舐めして頂きます。
山葡萄は使う程に艶を出し、頑丈で、本革に決して引けを取らない、良質な素材であります。
•山(森くら?)の素材である事を証明する商標『WOODSKIN』を本革に刻印致しました。
ここで使用した牛革は、タフさ、しなやかさを追求し、油を含んだイタリーの『オイル革』を採用。
*ストラップ*
難易度:★☆☆
料金:
•1ケ700円
•2ケ目以降、1ケ500円
所要時間:
•2~3時間
*ポーチ*
•ストラップより、大きいアイテムの為、所要時間が少しかかります。
•難易度★★☆
•料金:
すみません…。
これから、見積もりします。
森くら価格に努め枡~。
イメージ写真
(完成写真は、後日UPします。)
•多少のデザイン変更があります。
•ウエストポーチにするも良し、ショルダーでも可。
ストラップと同様、本牛革、オイル革を使用し、森くらで使い、普段も使えるをコンセプトに開発いたしました。
是非、ご参加下さい‼
清水

 

WOODSKIN 山葡萄ワークショップ

こんばんは。
清水でっす。
先日の三連休、森くらにて
『WOODSKIN 山葡萄 プチワークショップ』
を開催させて頂きたした。

造ったモノは、「携帯ストラップ」です。

ご参加、ご協力いただいた方、ありがとう御座いました。

さて、次回のワークショップは…
10月
9日:お昼過ぎ~夕方まで
10日:9時~3時頃
を予定してます。

作るモノ
・携帯ストラップ
・ポーチ

を予定してます。
変更、追加があるかもしれません。
尚、『woodskin プチワークショップ 山葡萄携帯ストラップ』に於いては年内、森くらで僕と出くわした時、お声をかけて下さい。
そこからプチプチワークショップを始めますので、お気軽にど~ぞ。

皆様のご参加、お待ちしております。

清水

 

冷えた“もりくら”

稲刈りが終わった田んぼに
頭が重たいたわわに実って稲刈りを待つ田んぼ

台風の後の川は、流れが速い~。

水場の光景、電線に引っ掛かっています。
地滑りが起こったのでは?

水場の反対側は、少し崩れた気がします。

しかし、NTTのアンテナまで上がりましたが、他は変化なく、
道も掘れていませんし、崩れているところもありませんでした。
上まで車で上がれるそうです。
リトルハウスから。 赤とんぼが沢山とんでいました。

ツリーハウスは、まだまだ緑の中です。

だけど、日中18℃、夜は7℃でした。
今までの気温を考えると、さむーい。フリース着こんで火のそばに。
暖かい汁ものがおいしかった~。ごちそうさまでした。
これからの森くらは、防寒対策も忘れずに!!。

 

秋の陽光の中、山葡萄ワークショップ

久しぶりの森くらは、爽やかな日差しの秋の森に変わっていました。

 

防災袋だけでキャンドルナイトキャンプしました。

  

さて、今回のキャンプはいつもとは趣きが違いまして・・・

もりくらキャンドルナイト with only

        防災袋

GWに、AOIさんの提案で「やりたい!」となったこの企画。

普通のキャンドルナイトじゃあ、もりくららしくないよね、と。

じゃあ、防災訓練?も兼ねてみようか、と。

・・・でもさ、

もりくらは 普段から 電気も 水道も ガスも ありませんが。

(ランタン・焚火・水汲み・薪割りが常識)

そんなわけで、

実際に防災袋の物だけで どんなことができるか やってみました。

それから、雑誌に載っている 防災の知恵?みたいなものを 実際にやってみようかと。

今回は子供たちが「これをやってみたい!」という思いがはっきりしていて

いつもに増して よく 考えて 動いていたような気がします。

続きは しのこさんのブログで・・・・ その1    その2

(ともしげ談)

 ほんとに やってよかったです。見つめなおす 日常・豊かさ・森の意味・こども達の力・・・・

 

初夏のお祭り 森キャン「森にかえろう」

 ピザ窯完成!
(ともたかtwitterより)

さらに、初登場の鶏3羽余裕のもりくらオリジナルダッチオーブン(by 山の主爺
提供)

  です!

さらに、驚きのイベントがありましたが、それはまた明日のご報告。

 

おさんぽ

森くらに通い始めて10年を迎えようとしていますが、
意外と知らない木々の花見を親父達でしてきました。
名主から広場の間で、目の高さにある白雲木の花
 
花は下向きにひらいています。
林道をかなり上がったところで、朴の花
 
葉っぱが、あの朴葉味噌に使われる朴の木の花です。
高いところで、さらに上に向かって大きな花を咲かせます。
下から見上げてもわかりませんが、高いところからと見降ろすと
よくわかります。あま~い、香りが漂い、森全体が甘い香りで
包まれることもあるようです。
続いて、霧ではなくて桐。
 
雲がありコントラストが微妙で輪郭がはっきりわかりませんが
まだまだ雪の山が背景にあるのですが。ん~わかるかな?
薄紫の花をいっぱいつけています。
ぶなの木。実がいっぱい着いています。
 
こんなに着いているのは、初めてかも・・・
幹にはクマのつめ跡がついていました。
おさんぽに参加した面々です。
 
その中のかわいい一人が、道端のふきでサンダルを作りました。
こんな風景が楽しめました。

リトルハウスを探しました。
 
リトルハウスのデッキがはっきりと確認できます。
どこか、わかりますよね?
こんどは、リトルハウスから上の写真を撮った場所をさがします。
 
かなり高い所に、山肌が見えます。
ツリーハウスも良いですが、花を見ながらのんびり歩くのもいいかも。
森くらが初めての人でも、ガイドつきで案内してもらえますよ。
花は、時期がありますので、悪しからず。

 

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