- 2006-11-17 (金) 22:27
- 歳時記
そこは大人たちが、年に一度、綺麗に掃除をして祝詞を上げ、飲みまくる場所。(女人禁制だった) 日本は八百万の神を祭る。道祖神信仰なんかも良く似ているが、歴史的な経緯はともかく、万物に神が宿ると考えてきた先祖の慣わしは好きだ。水にも火にも、森にも・・・・すべてのモノに神が宿るなんて素晴らしい宗教(これは宗教の一種なんだなあ)を宿してる民でしたぼくも。
ちなみに写真中央の、神妙にしているけど顔が怪しい人物はおっくんです。二人で御参りしてきました。
ちなみに、地元の人の話では、もりくらの山神は昭和電工の時代に山で仕事した人たちが祭ったのが始まりで、歴史はそう深くなさそう。今はもりくらの人以外には、誰も御参りする人はないとのこと。
で、あれば、なおさら、ぼくらでなんとかしないといけないかなあ?
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